住宅購入に必要なお金:申込金と手付金の違いとは

住宅購入に申込金と手付金があり、それぞれ同じ様な感覚で捉えている人がいますが実際には違いがあります。

まず始めに住宅購入申込みと売買契約も違いがあり、購入申込みで支払った申込金は契約をしない時は、返金されますが、売買契約をした後に買主都合で解約する場合は、
契約時に支払った手付金は返金されないので注意が必要です。

申込金は、購入したい物件が決まった場合、購入の意思表示として申込金を支払います。

物件によっても異なりますが5万円~10万円が一般的になります。
先に述べた様に売買契約はこの時点で成立していないため、購入をキャンセルしても支払った金額は全額返還されますが、
中には事務手数料を数万円を差し引いて返還するケースもあります。

キャンセルが数週間後になると不動産会社も困るので、申込金の有効期間は一般的に1週間から10日が目安となっています。

トラブル防止のためにも申込金の有効期限を聴いておくのも大切です。

売買契約の際は、手付金を支払いますが、手付金は特に決まった額はなく未完成物件の売買取引の場合は、
手付金は5%以下となる事が殆どです。その後残金を支払う前に中間金を支払うケースがありますが、
現在は住宅を引き渡す際に一括して残金を支払うケースが主流になっています。

また、手付金は契約の当日に支払う事になりますが、新築マンションの様に多数の契約を同時に行う場合や、金額が大きい場合は事前に振り込む事もあります。”